タオと猫の庭

空、風、雲。

ジブリの「風たちぬ」観てきました。

空と風感じました。

大好きなロセッティの「だれが風を見ただろう」が朗読されたのもうれしかったし

良寛さまの「天上大風」がさりげなく軸になっていたのもうれしかった。

アニメではなく、重厚なドラマを見た感じです。

自分の大事にしている、世界、思いを余すところなく、怖れず、媚びず

表現している幸福感が伝わってきました。

旭日旗や軍服、ゼロ戦、だけで、反感を覚えてしまう人がいる事は事実。

それを知ったうえで、戦争を違う側面から描くことに力を尽くしたんだなと思いました。

テーマにもなっている

「汝の手に堪ることは力を尽くしてこれをなせ」 

の言葉が胸にずんときました。

この思いで、戦中戦後の男たちは(あえて男たちと表現します)

日本の国の基盤を作り上げてきたのでしょう。 

一生懸命と言うのは美しいです。

ファンタジーでなく、初めてのリアル作品だとありましたが

こういうリアルが(美しい風景も)日本から薄れつつある今

もしかしたら、これって別の意味でのファンタジーかもと思いました。

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きのう、校正を終えた原稿を今日投函。

秋の猫展にむけて少しずつ、猫石の内職ハジメマシタ。

今年は、羊毛の座布団付き、なんです。
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by f-azumi | 2013-07-29 10:01 | 暮らし | Trackback | Comments(0)
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