タオと猫の庭

寒仕込みの味噌

一年で一番寒いこの時期に仕込んだ味噌が美味しいとか。

初挑戦です。

きょうは相方が書の会なので、昨夜からカレーを作り、

一日味噌仕事をする覚悟でした。

でも、思ったより、手早く、軽やかに時間が過ぎていった。

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失敗したらいやなので、お酒で殺菌しながら丁寧に仕事をした。

佐藤初女さんの本を読んで、

食べること、作ることの原点をもう一度考えてみようと思ったのが始まり。

豆の匂い、麹の匂い、塩にすら匂いがある。

そのやさしい匂いの中にいたら、手が仕事をするのを喜んでいるのがわかった。

料理は感覚。

あえてフードプロセッサーを使わなかったので、豆をつぶすのがすごく大変だったけれど

「みそになろう。おいしいみそになろう」と歌いながらつぶしてたら

豆と一体化した気分でした。

子どもの頃、味噌作りは「行事」でした。

近所中の人が集まって、味噌玉をこしらえてたのが懐かしい。

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さあ、できた。

梅雨明けまで封印。食べるのは秋だけど、いい子で発酵しておくれ。

ほんとうに料理は祈りです。

思わず手を合わせてしまいました。

おまけの時間で、ruinekoさんのアロハニュースも聞けたし、金柑煮も作れました。

一時半。午後は好きなことできるじゃん!!

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同じことをしていても、今までは、心の中で、次の仕事の段取りを考えていたから

いつもいつも忙しかった。

今は、たった今の仕事のことだけを考えていられるから、仕事量は同じでも

いつの間にか時間が余っている。。。。。不思議だ。手品みたい。
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by f-azumi | 2014-01-26 15:18 | 暮らし | Trackback | Comments(0)
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