タオと猫の庭

カテゴリ:暮らし( 274 )

留守の日々

美術館に詰めっぱなしの

常ならざる日々。

たくさんの人に出会って

うれしい、心あったまる日々ですが。

留守番の猫たちには

いったい、どうなってるんだの日々です。

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         ごはんおくれ。
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by f-azumi | 2015-03-28 20:39 | 暮らし | Trackback | Comments(0)

写真展四日目。

地元の佐倉市立美術館の三階にて
家主が写真展をしています。

今日は四日目。

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受付正面からの風景。
いいながめです。
見ていると正面の木に
白いものがどんどん増えていく。
お花が咲いているらしい。何の木だろう。。。。


お豆腐やさんのフォトストーリーに

たくさんの人が、共鳴し、心を動かされ、

再度、足を運んでくださったり、お友だちに声をかけてくれたり

うれしい波が広がっています。


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ちいさな街の豆腐やさん

喜寿を迎えた豆腐やのおじさんが作りつづけたお豆腐の数は

いったいいくつになるのだろう。

ここのお豆腐やさんのファンの人たちがいっぱい見に来てくれて

「美味しいお豆腐なんですよね」
「いいご家族なんですよね」
と話が弾みます。

ひととひとのぬくもりを、豆腐が作るのか
豆腐からぬくもりが生まれるのかわからないけれど

大量生産のものからは得られない、かけがえのないものがここにはあります。
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by f-azumi | 2015-03-27 19:37 | 暮らし | Trackback | Comments(2)

未来

南ドイツ新聞に掲載された記事の翻訳を目にしました。
スイス在住の長坂さんの記述です。
ひとつの新聞の見解であること、
訳すのみで自分の感想はさしはさまないとしたものの、
コメント欄には賛否両論の意見がひしめいていました。

今日見てきた映画「日本と原発」の案内とともに
よく考えてみたい事柄なので、転載します。



メルケル首相、「丁寧な批判」という形での日本訪問

首相在任10年になるアンゲラ・メルケルは、これまで無数の外国訪問をこなしてきたが、このような形で挨拶されたのはおそらく初めてだった。「おはようございます、首相」。そう挨拶したのは、アシモという名前の小柄な男性。普通の人間と同じことがたくさんできるんだ、と証明するべく、アシモは部屋を歩き回り、サッカーボールを蹴ってみせ、跳んだり走ったりしてみせた。本当に嬉しそうにそんなふうにするものだから、メルケル首相も大喜び。なにしろ、アシモは人間ではなくて、人間ロボットなのだ。

東京に着陸したばかりのメルケル首相の最初のアポイントは日本科学未来館。そしてアシモのおかげでテクノロジー好きな首相には、まずは幸先のよい出だし。ところがロボットが首相にお別れするときになったとき、すっかり魅了された首相が彼に近づいて握手をしようと手を差し出したところ、こともあろうにロボットは握手ができないのだった。アシモはそこに呆然と突っ立ったまま。メルケル首相の欲するところをどうやら理解できないようなのだ。

首相の意図が理解されないというのは、けれど、この日、これ一回きりのことではなかった。

メルケル首相、批判せず、描写する

メルケル首相の訪日の目的は、バイエルン地方のエルマウで開催予定のG7の準備をすることだった。今回はドイツが議長国を務めることになっているが、東京とベルリンの関係はいたって良好。ロシア問題であれ、ウクライナ問題であれ、シリア問題であれ、両国の足並みは揃っている。けれど今回、首相は、日本行きにあたり、東京ではあまり人気のなさそうなテーマも一緒に携えていった。二つの記念日にちなんだそれぞれにデリケートなテーマだ。

まず、この水曜日は、福島の悲劇から丸4年を迎える日。このタイミングでの訪日で、エネルギー政策についてまったく触れないというわけにはいかない。安倍首相は、ガウ(原子力発電所で想定される最大規模の事故)にもかかわらず、原発の再稼働を宣言している。ドイツからみるとそれは誤りに思われるが、メルケル首相は他国に向けての表立った助言はしばしば意図とは逆の効果を生むことを承知しているので、日本への批判は避け、その代わり、なぜドイツが自らの選択を正しいと考えているかを描写するにとどめることにした。

日本の大手新聞、朝日新聞の社屋で行なわれた会合で、メルケル首相は原子力支持者から反対者へと自らが転向したパーソナルな経緯について語った。そうすることで、関心を引き、ひいては説得することができれば、と考えたからだ。

しかし、このことで首相が強い印象を与えることはなかった。その日の夕刻の共同記者会見において、安倍首相はメルケルの言葉を冷たく差し引いた上で、「日本は福島以前にはエネルギーの三分の一を原子力に負うていた」と述べ、将来においても、原子力発電を廃止することはあり得ないということを表明した。

さらに明白なのは、もう一つのテーマについての安倍首相の理解の欠如である。今年は第二次世界大戦後70年。日本は近隣諸国に惨劇をもたらしたが、ドイツと異なり、今日にいたるまでその責任を正面から引き受けてこなかった。右寄りの安倍首相は、戦争犯罪を相対化しようとさえしている。そんなわけで現政権にとってリベラルな朝日新聞は目の敵なのである。

安倍人脈は、慰安婦問題での朝日新聞の数年前の誤報道を利用することで、従軍慰安婦たちのたどった悲劇について、これを根本から疑問視しようとする。こうした背景を踏まえたからこそ、メルケル首相は今回の訪日に際し、敢えて朝日新聞への露出にこだわったわけであり、そこには彼女の明確な意思表明があったのである。

より実りのあった、天皇との会談

もちろん月曜日、メルケル首相は日本の政府と直に渡り合うようなことはしていない。その替わりに、メルケル首相は自らの経験について淡々と語ったにすぎない。「ドイツは第二次世界大戦勃発の責任、ホロコーストの責任を負っているにもかかわらず、国同士の共存に再び仲間入りを許されました。それは自らの責任を認めたからなのです」とメルケルは語った。「過去の徹底的な検証や反省の作業が、和解を可能にした条件の一つなのです。ドイツはけれど、幸運でもありました。なぜなら、近隣諸国が和解のための手を差し出してくれたからです」と。

日本がこうしたオブラートにくるまれた批判をどのようにかわすかが端的に見て取れたのがNHKのメルケル首相訪問の扱いであろう。会合の場所がかの悪評高き朝日新聞であったということを、NHKの報道は伏せた。そしてメルケル首相のスピーチに関しては、ごく一部を抜粋したに過ぎず、そこでは「ドイツが和解への意志を持った近隣諸国に恵まれたことは幸運だった」ということだけが紹介された。彼女の言葉の中での「自らの責任を引き受けなければならない」という部分はカットされていた。安倍首相もまた、共同記者会見においてメルケル首相のスピーチにはまったく触れなかった。

安倍首相やアシモが、メルケル首相の訪日をややこしいものにしたせいか、天皇陛下との会談はことの外、スムーズに運んだ。天皇陛下は長年にわたり、魚類や海の研究に高いご関心を持たれている。そのような方と温暖化問題や海域保護の問題についておしゃべりをするのは素晴らしい。いずれも、今夏のG7のアジェンダの重要なテーマである。会談は予定時間を超過し、連邦首相府が後ほど誇らしく報じたところによれば、メルケル首相はワーグナー自身によるタンホイザーのピアノ用編曲譜の大変希少な初版を陛下に贈った。ご自身もチェロをお弾きになり、クラシック音楽愛好家であられる陛下に気に入っていただけたことだろう、とのことだ。




「日本と原発」の映画の中でも使われていた「隠匿」という言葉。
国の隠匿行為によって、わたしたちは、幸福から遠ざかっている。
映画については
また、すこし経ってから、感想を書きたい。

脱原発については、もう絶対にそう言う方向で
政策をすすめて戴きたいと思います。

3.11の惨劇は過去になってしまったけれど、
原発が存在する限り
この映画の内容は、未来の予言でもある。

ふたたび事故が起きたら、
さらに多くのひとが犠牲になり、今度こそ国は亡びるのだと思いました。
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by f-azumi | 2015-03-22 21:05 | 暮らし | Trackback | Comments(0)

紙芝居公演

今日は

紙芝居「たすけとヒコ」の上演会でした。

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東京へ引っ越してしまった相棒のあこちゃんも

はるばるやって来て、お友だちがやっている素敵なカフェを案内してくれました……

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 カフェも素敵でしたが
 この、ムーミンのおうちみたいな、天然素材のギャラリーがかわいいの。
 芝生の屋根には、ナズナやタンポポが咲いていました。  




そして、お話会の始まり。

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   坪井小のお話会のお母さんの絵本「やさいのおなか」

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   パネルシアター、「たまごのなかから」

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   紙芝居の効果音
   馬の足音を子どもたちがお椀で「かっぽかっぽ」と鳴らしてくれました。
   アリガトウ。

   カフェの名物、ふかふかのパンケーキをご馳走していただきました。
   ごちそうさま。


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   昔「牧」だった場所での公演会。
   演じる意味が深かったと思います。
   









 

 
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by f-azumi | 2015-03-20 20:28 | 暮らし | Trackback | Comments(0)

臨界になる前に

 映画の案内をいただきました。

 今日、同人の会で話題になりました。


            ※      ※      ※


 「日本と原発」
  
   私たちは原発で幸せですか?

   弁護士 河合弘之 初監督作品
 

  脱原発裁判の先頭に立つ弁護士が裁判闘争の限界を打破するために
  あえて世に問う日本の原発のすべて


  <伝えたいのは隠された真実>


   これは
   弁護士河合弘之と
   盟友弁護士海渡雄一、
   訴訟を共に闘う木村結の三人が
   多くの関係者、有識者にインタビュー取材を行い、
   現地での情報収集や報道資料等を基に
   事故に巻き込まれた人々の苦しみ、
   原発事故を引き起こした背景、
   改善されない規制基準、
   エネルギー政策のウソと真実を追求したドキュメンタリーである。


      ※      ※      ※

   

   「日本と原発」で検索いただければ
    HPよりお近くの上映スケジュールが調べられます。
    自主上映の申し込みも可能です。

    一人でも多くの方に見ていただき
    考えてもらいたいと思います。

    三月は忙しいので無理だけれど、四月になったら
    わたしもどこかの会場に足を運ぶつもりです。

    電力と経済とは切っても切れない関係にある。
    原発を否定することで
    電機メーカーも、鉄鋼も商社もマスコミも
    そこで働く多くの人が損害を被る。
    
    だからといって、

    危険なものを「安全」といい
    起こったことを、
    まるでなかったことのように
    おさめてしまっていいのだろうか。

    効率が悪くても、風力や水力、火力に換え、
    CO2の問題も、あらゆる面で改善していけば
    原発の危険性に比べたら、まだましだと思うのです。

    戦争に負けたことで、日本は依然「植民地」のままなのだという。
    だからと言って、大事な未来を投げ出してしまっていいわけがない。
    この国は、わたしたちの国。
    わたしたちが考えて決められることは、いっぱいあるはず。

    子や孫が、そのまた子や孫たちが
    つらく悲しい時代を生きなくていいように、
    できるだけのことをしたい。
    この思いは切実です。
    
    みんなが少しずつ、考えて、動いてくれますように。
    まずは本当のことを知るところから。


追記
    
    blogを見た友人から連絡があり
    3月22日に佐倉市民美術館で上映会があることがわかりました。
    さくら市民ネットワークの企画です。
    十時半からと二時から。
    要予約。TEL 043・462.0618

    
   
   
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by f-azumi | 2015-03-15 11:06 | 暮らし | Trackback | Comments(0)

かわいい子

      友人のキヨちゃんが飼っているかわいいトカゲさんです。
      名前は「たけるくん」


 
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    とかげってよく見るとかわいい。
    この子は特別かわいいのかな。
    ぱっと広げた手やぷっくりふくれたお腹があかちゃんみたい。
    黒くてつぶらな瞳がたまりません。

  

  

     
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                  こちらは、猫のマックスとマール。
                  仲良くお昼寝中♡
  
       


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by f-azumi | 2015-03-12 09:25 | 暮らし | Trackback | Comments(0)

最終日

七日から始まった亀甲展も今日が最終日。

遠くの友人や久しぶりの方にもお知らせをして

わたしもちゃっかりミニ同窓会。

写真展には同業のカメラマンの方もたくさん見えられ
ちょっと緊張しました。




今年の古代文字には
物語を感じました。

 
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  年々、変容し進化していく世界。
  古いものを掘り起し、新しい息吹を吹き込む作業。

  筆あとにこもる力に圧倒されます。

   

    以下は写真展よりいくつか。
    写真を写真に撮りました。
    
    モデルは古代文字の書家、亀甲会主宰・加藤光峰氏です。


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by f-azumi | 2015-03-11 10:33 | 暮らし | Trackback | Comments(0)

上野にて


   
  上野の森美術館で、写真展と古代文字の書展始まっています。
  初日には、ヤーマたちも遊びに来てくれました。
   
  毎日上野通い。
  少しずつ、会場の様子も…のちほど

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    古代文字の中にも、アルファベットあり。

    家主の作品です。「カンジコンボジション」
    A↔今 B↔師 C↔月  X↔癸 Y↔単 Z↔冎

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     がんばるおじいちゃん。







   
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by f-azumi | 2015-03-09 20:12 | 暮らし | Trackback | Comments(2)

展覧会のお知らせ

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     今年も「上野の森美術館」にて
     亀甲会主催の「亀甲展」があります。
     
     中国古代文字の書が、美術館の壁面いっぱいに踊ります。
     
     初めて見たとき、文字からのあまりのエネルギーに
     ひと巡りした後、すっかりくたびれてしまいました。
     文字に込められた力に、圧倒されたのは初めてでした。

     今は少しずつ文字の意味も教わって、この気迫にも馴染んできて?
     ゆっくりと楽しめるようになりました。

  ちなみに、上の赤い文字は「道」
  死者の首と辻をあらわしています。


亀甲会を牽引してこられた加藤光峰先生を
家主がカメラで追いました。
その展覧会も、亀甲展と同時開催いたします。
 
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  墨神 と言う言葉を使いたくなるほどに
  気迫がこもった姿です。

  書に臨む姿はこわそうだけれど……
   写真からは茶目っ気とユーモアのあるお人柄も感じてくださると思います。

  上野の森の書展と写真展、どちらもお薦めです。


  もうひとつは
    地元での写真展です。

  
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  惚れこんで、もうここのお豆腐以外は食べなくなってしまった家主が、
  一年半かけて、上原さんの豆腐作りへのこだわりを追いかけました。

  「美味しいお豆腐ですね」と初めて食べたあとでおじさんに言うと
「いやあ、昔はもっとおいしかった。井戸水を使ってたからねえ」
 おじさんは、どこか遠くをみる目をして言いました。
 職人さんの心意気を感じました。

 つくりたての、あたたかくてやわらかい豆腐は
 何とも言えない味です。

 美味しいものは、目を喜ばせ、口を喜ばせ、おなかを満たして、心をうるおわせます。
 すぐそばのスーパーで、パックの豆腐を買っている人を見ると
 すぐ近くに、あんなにおいしい豆腐があるのに~と歯がゆくなります。。。

 書と豆腐

 何となく似ているような非なるもののような。
 でもお二人の生き方には、通じるものがあります。









 

   
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by f-azumi | 2015-03-02 12:26 | 暮らし | Trackback | Comments(2)

今日は朝から…

がががるるる……
うなり声で目を覚ますと、布団の上でクロがつっぱっている。
わあ、発作だ。

抱え上げてタオルで包み込む。
今日はセーフ。おもらしの前にタオルの中へ。
とはいっても、セーフと言うのは人事情で
当猫のクロの苦しさは、いつもと同じ。
歯を鳴らし、目をむいて、爪でタオルを引っかきまわす。

口をこじ開け、薬を飲ませ
体をさすっているうち、発作はおさまる。

四時半。
がつがつとご飯を食べ始めたクロは、もうひと安心。
遠くの方で低気圧が生まれたんだなと思う。

五時に起きるはずだったので、ひと眠りはあきらめ、
ストーブをつけた。
今日は家主が新潟出張なので、お弁当はおにぎりがいいと言われてた。
ご飯を炊き、しゃけを焼きはじめる。
新潟のアウトドア用品の会社の社長さんのインタビューだそうな。
娘の友人がこの会社のデザイン部門にいて、
とてもおしゃれな製品を作っていると聞いていた。
昨年、この会社所有のキャンプ場で、
いっしょに家族キャンプをした話を思いだし、七時に電話してみた。
朝早い電話に、娘が少し身構える気配。
「ごめんごめん」とおもわず謝った。
話を聞いた娘は「なあんだ…会えるかわからないけど〇〇ちゃんはね…」
と友人の特徴を話し始めた…。

時間が狂うと、行動も少しずつ早送りになっちゃうみたいです。

昨日は、友人に借りたアンソロジーを読んだ。
三島由紀夫、瀬戸内寂聴、河野多恵子、吉行淳之介、吉田健一、有吉佐和子……といった文豪たちの短編集。
短い時間を掬い上げ、場面を独特の語り口と切り口で書いてあって
そのどれもが、濃厚な味つけに仕上がっていた。
名作を読むと、目と心が、ぱっと大きく開かれるような気分になる。
あるいはまた、真っ黒な墨でおおきく「まる!」とおなかのあたりに書いてもらったような。
それともまた、ぴしりと盤の上に決め駒を打たれたような…。

これは自分がもやもやしたものばかり書いたり読んだりしているせいかもしれません。
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by f-azumi | 2015-03-02 08:10 | 暮らし | Trackback | Comments(0)


四匹の猫と暮らしのこと