タオと猫の庭

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遊ぶ

ヤーマのお母さんが少し具合が悪くて
今日は調布まで行きました。

道中の方が長くて
お手伝いは少ししか出来なかった。

ヤーマはお座りができるようになった。
絵本を読んで、お話をして
それから遊びました。
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タッタちゃんをつかもうとするのを
ひゅっとひっぱると
それがおかしいといって
声を上げて笑うのです。
そんなにおかしいの?
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アパートのカンリニンさんは
三毛猫から
ちゃとら猫に代っていました。
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おまるちゃんもじょうずに二回。
ほんとにいいこ☆

早くママが良くなりますように☆
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by f-azumi | 2011-03-27 22:37 | 暮らし | Trackback | Comments(0)

震災支援

今日、ちかさんとK先生と二箇所から同じ「災害支援の会」の案内をいただいたので、
援助物資を送る事にしました。
新品の下着、ティッシュ、缶詰、カイロ、タオル…探せばけっこう出て来るものですね。

わたしは仕事があったので、今日、家主が保健センターまで運んで行きました。
具体的な物資の案内があったので、荷作りしやすかったです。

そして先日ベルギーからエアメールが届きました。

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「Welcome to BELGIUM 」

お部屋がいっぱい余っているから、疎開しておいでというのです。
手紙はアメリカ時代、かわいがっていただいたベルギーの大使夫人マダム・マデラインからでした。
十年ぶりのお便りは
驚きと喜びと戸惑いと…。

わたしはとてもベルギーまでいけないけれど、
お礼の手紙を書きました。

躊躇せず困っている人に手を差し伸べられる、こんなひとになりたいです。

彼女もにゃんげんです。
野良猫を二匹引き取って、二匹はアメリカからベルギーへ渡りました。
プッシーとミノーシュ。二匹の猫はまだ元気かしら。どうかしら。
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by f-azumi | 2011-03-26 18:21 | 暮らし | Trackback | Comments(0)

雨のお彼岸

冷たい雨が大地をなだめる。
しずまれ大地。

被災地にもたくさんの赤ん坊。
ミルクもおしめも足りているのか。

もしおむつが足りていないのなら
寒いけれど、少し工夫して
何かの容器で試してほしい。
どんなに小さな赤ん坊でも
おまるで用が足せるから。

今日はすごく久しぶりに
みかんが
庭にやってきた。
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元気だった?
げんきそうだね。
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by f-azumi | 2011-03-21 14:57 | 暮らし | Trackback | Comments(0)

心を込めて

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 自分が無力だと思っていても
祈ることはできる。

祈りという目に見えない行為の
大きな力を信じます。

昨日,ruinekoさんと無事を確認しあった。
日本の八百万の神様はどこともつながっているから
神社で祈ると、すぐに思いがとどくよ
そんな話をした。
いまはどの神様もみなきっと協力して
ひとつになっているに違いないと思ったのでした。

わたしの庭の花とruinekoさんのベランダの花をあわせて
ruinekoさんがブーケをひとつ作った。

昨日は近所に住む小学生の男の子の卒業式だったのです。
お祝いのドーナツとブーケを持って訪ねたら
きっとドーナツの方に目が行くのだろうと思ったのに
「オレの部屋に飾ろう!!ありがとうございます」と
お花をもって勇んで二階に駆け上がっていった。

破壊があっても再生がある。
そうやって人は昔から生きてきた。
自分の命が失せても
後に続くいのちがある。
毎年花が咲くように
命も咲く。
咲いた命はひとつでも、そのひとつの中にみんなが生きている。
どのひとのなかにも
つながったたくさんのいのち。
だからひとりでもひとりじゃないし
ひとがあつまればあつまるほど
その炎は大きく明るい。

不安にならないで
みじめにならないで
明るい光を灯そう。
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by f-azumi | 2011-03-19 10:05 | 暮らし | Trackback | Comments(0)

余震の中で

ガソリンを入れるのをあきらめた。
近所のスタンドは毎日長蛇の列。

自転車もあるし、歩いて何でもできる。
いま、あるもので、工夫してくらそう。

電気が半分消えた近所のコンビ二も雰囲気がやわらかい。
以前は品物を無言で買って、買う行為だけが店の中にあったけれど
ガラガラの棚を見て、「パンないんだ」とか「昨日の余震は…」とか
知らない人同士が話をしている。

今朝、庭にツグミが来て、白菜をかじっていた。
食事のあとは羽つくろい。

鳥笛を鳴らしたら、どこから聞こえるのだろうと首をかしげていた。
仲間がいる、と思ったのかな。
鳥笛に反応したのは、猫たちもでした。
(木と木がこすりあう音が、鳥の鳴き声にソックリ)

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癲癇発作の持病があるクロは毎日薬を飲んでいたが
この一ヶ月薬をやめてみた。
薬を飲んでも発作はでるし
薬によって受けるダメージの方が強い気がする。

昨日、発作があり
不思議な事に発作後のクロは
毛づくろいをしたり、とても元気です。

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薬で押さえ込むよりも
もしかしたら
たまったものを出す方がクロの状態は良くなるのかもしれない

発作の苦しみと
毎日だるそうに暮らすのと
どちらがどれだけ不快なのか
どちらがいいのか
クロの気持ちはわからないけれど。
ただ、薬をやめたことで
内臓の状態は良くなってきたらしい。
よだれと口臭がなくなった。

何かあると
わたしたちは「足し算」で対処してきたけれど
何もしない
あるいは「引き算」で答えが出ることもある。
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by f-azumi | 2011-03-18 08:37 | 暮らし | Trackback | Comments(0)

アニメ・かっぱのすりばち

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エクラアニマルさんからアニメの絵コンテ届く。
自然の脅威と
人間のエゴと。
アニメになったかんきちは
ちょっところころして
どこかヤーマに似ていて
すごくかわいい。
出来上がるのが楽しみです。

片貝川には今年、カンキチの石像も建ちます。

きのう
地震の被害が心配で
トヨばあちゃんに電話。
元気な声が返ってきて、ひと安心でした。
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by f-azumi | 2011-03-13 19:34 | 暮らし | Trackback | Comments(0)

天災と人災と

地震が起きたのは
小学校で子どもたちの登所を待っている時。

すぐに治まると思った揺れがちっとも治まらず
ますますひどくなったとき
もうこのまま、校舎の下敷きになるのかな、と思った。
床はミシミシ、窓はがたがた、天井で蛍光灯がグラングラン。
「止まって、止まって」
と机の下で祈り続けた。

揺れが治まって外に出たけれど
足もとはまだゆらゆら。
プールの水がざぶんざぶんと波打って校庭の方に流れ出してゆく。
半泣きの子どもたちが、銀色の防災頭巾をかぶって校庭にあつまる。

いつも学童に来ている子どもたちの顔がちらほら見える。

余震が何度もやってくる。
泣いている子を励まし
こんなときにも、ふざけてふらふらしている子を叱り
次々とやってくる親御さんに子供たちを引き渡した。
そのうち空が真っ暗になり冷たい風が吹いてきて
支給された毛布を子供たちにかぶせた。
ふたりずつ毛布の中から顔を出す様子がお雛様みたいだ。

「先生はいいの?あたしのテブクロ貸してあげる」
小さな手袋が片方差し出される。気持ちだけでうれしい。

そのうち雨。
体育館に移動。
三分の一くらいになった子供たちは
毛布に包まって支給されたビスケットをかじる。
お腹ペコペコだよね。外は真っ暗。
「お母さんまだかな」
保護者に携帯をかけまくるけれどつながらず。

それでも、なんとか学童の子どもたちは
お迎えが来て
後は小学校の先生たちに任せて校舎を出た。昇降口に落ちたガラス。
盛り上がって割れたタイル。
逃げるさなかだったら、と思ってひやりとする。

帰宅すると、家は本棚の本が落ち、額が傾いたくらい。
猫たちは寝室でかたまっていた。
よしよし。

ヤーマたちはヨガの後お茶を飲んでいる時に地震にあった。近くのお友達の実家に避難。
二駅歩いて家に戻ったらしい。
ヤーマのパパは渋谷から四時間歩いて帰宅。
ムヨクさんは、会社に缶詰。

ラジオをつけて着の身着のまま、毛布に包まる。
携帯の警戒音が鳴るたびひやりとするけれど
ラジオから伝わるニュースは、とんでもないことになっていて
テレビのように映像がないだけに、
頭の中でどんどん恐ろしい光景になる。
その間に
友人からメールや電話。
「大丈夫」と答えながら
体も意識もどこか中空みたいな所に飛んで行ってしまっている気分。
今度は助かった。でも次はわたしの番かもしれない、そんな恐さに。

つい先日、遠くの友人がブログで原発の事を書いてくれた。
そのことばの重みに
考え込んでいた時だったから
まるで彼女の予言が当たったような
原発事故の
ニュースは、ずしりと胸にこたえた。
安穏と暮す生活のすぐ傍らに
危険なものはいっぱいあって
自分だけが逃れればいいとそんな簡単な事ではなくて
みんなが
安心して暮らすためには
持たなくてもいいものがいっぱいあるはずなのに
人は手放すことをおそれている。

今日、送別会の色紙を買いにでかけた。
ガソリンを入れようとしたらスタンドは閉鎖。
トイレットペーパーや食品を買い込む人で大型のスーパーモールはごった返していた。
かと思うと、暢気に花の苗を買っている人もいる。
色紙を買っているわたしも、暢気?

今日は夕方、通夜に行く。
大動脈乖離で、友人のご主人が亡くなった。
その友人は昨年、別の病気で亡くなった。
残されたのは子供たちが三人。
息子の同級生が喪主。

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by f-azumi | 2011-03-13 15:13 | | Trackback | Comments(0)


四匹の猫と暮らしのこと