タオと猫の庭

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猫も子どももひだまりがすき。

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昨日の寒さがうそのようですね。

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わんぱくになってきたヤーマもたまちゃんも猫にはやさしい。

??マックス「幼稚園でおともだちに噛みついたんだって? ヤーマ」
ヤーマ「でも、ぼくも噛みつかれたんだよ」
??マックス「幼稚園って猛獣の国なの? ちゃんとお話しなきゃだめだよ」
ヤーマ「ときどき言葉が通じなくなるんだよ」
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by f-azumi | 2015-01-31 14:43 | | Trackback | Comments(0)

こころのことば

「ヤモリ、カエル、シジミチョウ」

  江國香織さんの本の題名です。

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 ひらがなだけで書かれた柔らかい文字から始まる文章は

 五才児の拓人の心の中の描写。

 この子は人の言葉を理解するのが苦手なのだけれど

 その分やわらかい心が、

 相手の気持ちの色や心の声を読み取ってしまう。

 と言っても言葉で語りかける相手には、拓人は「いない」感じになってしまう。

 「いい」「よし」「すき」「ここにいる」と思えるものに対してだけ拓人は「いる」。

 人間に対してより、虫、爬虫類に対して…(ヤモリ、カエル、シジミチョウ)など、
 人間ならば、自己主張が下手で、言葉を使うより心の中でそっとなにかつぶやいている
 そんな人の心の声を聞き取る。


私たちはものすごい数の言葉に囲まれて暮らしていて、それを自由自在に使いこなしているようでいて、実は、言葉が多くなればなるほど不自由になっているんじゃないだろうか。

拓人は言葉をつかえない。だから感じる。
感じることには「ウソ」は混じらない。

言葉を使って、人はだましたり、悲しませたり、裏切ったりする。
他人だけじゃなく、自分をもだます(言いくるめたりなだめたり)


漢字を使った文章で、拓人の周りにいる人たちに次々と視点が移っていく。


妻を裏切り、愛人と過ごす父親。そんな夫を憎みながらも愛している母親
テレビに向かって独り言を繰り返す隣の老婆。墓地の管理人をする孤独な男
婚約者から突然婚約破棄をされたピアノの先生……の物語

それらに混じって、
拓人と虫たちのものがたりがつづられていく。

不思議な小説だった。

わたしたちは、真実の言葉を語るすべを忘れてしまった。
本当の言葉は、沈黙したとき、心の中でつぶやかれるのかもしれない。

ただその言葉を本当に聞きたいかどうかは別。
だって、人はみんな拓人みたいに無邪気ではないから。

父親の浮気に対して母親が怒る場面がある。
「私が訊いても幼稚園児みたいに
正直に答えたりしないで」
「ウソをつけって言ってるのか?」
「そうよ。そんな人(愛人)はいないって言って」

 
拓人を通して、幼稚園の頃の感覚を少し思いだしました。

人よりも、たしかに、カエルやイモリやチョウやトンボの方が心が近かった。
手にくっついたチョウの鱗粉
取れてしまったバッタの足
オタマジャクシの卵のぬるぬる……

こどもなりに、それらを「いい」、とおもったり「きらい」とおもったり。
「しまった」「どうしよう」とあせったり。

説明もいいわけも裏切りもなく、
ほとんどが感覚だけで生きていた頃へ、ほんのちょっとだけ戻ってみたくなりました。
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by f-azumi | 2015-01-30 20:17 | | Trackback | Comments(0)

雪の日

寒い一日でした。

千葉は雨だったけれど、電車が東京に近づくたび、外は白くなって雪景色に変わりました。

今日は都心まで出かけて、ちょっとの時間、たまちゃんの子守りでした。

たまちゃん、いい子にしていました。

久しぶりに一緒にご飯を食べているとき

「親とあと何回いっしょにごはん食べられるのかな、っていう新聞の投書をよんで
少しそのこと考えちゃったよ」
とshihoが言いました。

そうね、お互いに家庭があって、その数は確実に少なくなってるけれど。

でもね、この間

H・Mの記憶の本を読んだとき、ずーっと記憶に残ってるものって
何だろうなと思ったのです。

もちろん回数が多ければ、短期記憶として幾度も脳に刻まれるのだろうけれど
やっぱり回数ではなく、
少なくてもその時間を大事に印象深く過ごすことではないかな。

三時に佐倉に帰って来ました。
そして、ふっと風草へ。
寒いけれど、猫が四匹集まってコーヒを飲みながら女子会をしていたので
わたしも猫になりました。



今日は里親になってくださったKさんから、三匹の子猫の写真が届きました。
もう、子猫じゃないけれど、わたしの中では「こねこたち」なんですね。

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   女の子のアンちゃん、避妊手術が終わりました。
   美人さんです。

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  この子たちは男の子だけれど、やっぱり「美人」です。
  三匹とも目もとがすずしくて、ほんとうにきれい。
 
  大きくなって幸せそうな姿を見るたび
  ああ、よかったなあ
  いつまでも元気で、
  家族のみんなに福を運んでね、と祈りたくなります。










  

  

  
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by f-azumi | 2015-01-30 19:26 | 暮らし | Trackback | Comments(0)

風草の空―きのう

  昨日の風草

 
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 寒い冬の空も冬木立も
 絵になる午後でした。

 
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 あたたかい部屋の中には美子さんの器。
   きみどりはうれしい春の色。

 
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 帰りに沼に寄ったら、水鳥たちがそばに寄ってきました。


 

 探し物をしていたら、保存のファイルから
 ミロちゃんが出てきました。
 
 
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  なつかしい。笑ってます、ミロ。

  カピバラ的癒しのほほ笑み。







 
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by f-azumi | 2015-01-29 14:01 | 暮らし | Trackback | Comments(4)

ホウボウさん

何度かさばいているはずなのに

今日初めて、ホウボウさんの胸ビレはこんなにきれいだったんだーと気づきました。

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水色のドットですね。

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 見かけはすごいけど、とってもおいしかったです。


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    ソファにいるふたりの紳士?

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    今朝のモアちゃん。みごとな毛皮です。
    走る姿はころころと毛糸玉みたいです。
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by f-azumi | 2015-01-26 19:35 | | Trackback | Comments(4)

見つけた。

もしかしたら……とヤマボウシの根もとを見たら

咲いていました。

      ちいさな紫すみれ。   一輪。

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ギュッと凝縮された色
     寒いけど、あったかいね、ひだまりは。


    猫たちもかごの中でお昼ね。

  
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      クロとノンです。


      昨日、和室にこんなものが……

  
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       ある撮影のリハーサル。


朝、ラジオの落合恵子さんの絵本紹介は
「ペレのあたらしいふく」
 羊さんが登場するので、取り上げられたのかな。
 好きな絵本です。

そのあとの「音楽の泉」では、高田三郎さんの「風が」が流れました。

この曲は中学のときの合唱コンクールで唄いました。なつかしい。

担任の先生が音楽の先生だったので、いつも難解な曲ばかり

歌っていた記憶があります。

「見えない時間に包まれている」と言う歌詞は

いまこの年になって、改めてしみじみとわかります。


午後、北原ミレイさんの歌声にしびれました。

石狩挽歌とちあきなおみさんのカモメの街。

そう、今日は一日、家事をしたり縫物をしながらラジオが友でした。

今は、こたつでお相撲を聴いています。
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by f-azumi | 2015-01-25 14:11 | 自然 | Trackback | Comments(0)

オカリナ

オカリナの音は、春や夏のイメージだったけれど

冬にも似合うんですね。

先生のソロ演奏に、心を揺り動かされていたら

窓ガラスのむこうに、ちらほらと雪が舞い始めました。

「冬の曲をやったから雪が降ってきた」

と前に座っていたおじいちゃんが大きな声で。

前に風草で聞いたときは、小鳥が集まってきたしね。

オカリナって呼び笛なのかな。不思議な楽器です。

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途中から二階で聴いていました。

音が下からのぼって来て、夢みたいでした。

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スパンコールの衣装に、きれいなコサージュ。

maikoさんの胸もとを撮らせていただきました。

すてきな すてきなコンサート。 ありがとう。

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   おまけ

エアコンの風が当たる場所に、枕カバーを干していたら

ノンちゃんのベッドになってました。

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   くー、くー、くー。
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by f-azumi | 2015-01-21 14:25 | 暮らし | Trackback | Comments(2)

ことわざパロディ

友人のタオさんご夫妻が

快調に新聞連載をたのしんでいる様子。

今日はメールで、

猫の肥大(猫の額)と変化球を投げてきましたので

お応えして…… 猫の肥大です。

出演はもちろんリュウです。

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 お見苦しい姿をご容赦。

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    だって、だって……
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    大寒だって言うのに窓からの陽射しは、ぽかぽかにゃんだもの。
    ゆるみます~☆

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    広げた布団の上でクロちゃんも。
    ゆるゆる~☆

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    どんなときにもキリリとシロちゃん。

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    おかしゃんのバッグで爪とぎ。
     でも、それがどーしたという顔つきのノンです。

    のんちゃん、爪とぎを使ってよねー。
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by f-azumi | 2015-01-20 15:17 | | Trackback | Comments(4)

新聞ノンちゃん

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 小さい写真ですけど、コタツといっしょに写っています。

 トラップを仕掛けるみたいに、コタツをONにして待っていたら

 のこのこやって来たノンちゃん。(こそこそしてます)

 ほんとはコタツの上で丸くなるといいなあ、と思っていたのですが

 そんな絵のような写真はむずかしいですね。

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     スクラップ帳に納まりました。


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  よかったねー♡ のんちゃん。



 
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by f-azumi | 2015-01-19 09:55 | | Trackback | Comments(0)

ハヤシライス

久しぶりの家主ランチは、取材で仕入れたハヤシライス。

材料は、牛肉、無塩バター、赤ワイン、玉ねぎ、ニンニク、
トマトケチャップ、ウスターソースです。

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あっという間に出来あがったのは、驚き。しかもおいしい♡

オリーブ油でニンニク玉ねぎを炒め、そこに牛肉を入れ、
ケチャップ、ソース、赤ワインを注ぎ、煮立ったらバターを入れます。
あら、カレーより簡単!

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分量が適当だったのですが、
もう少し赤ワインを足したらよかったのかも。
ハヤシライスを食べながら、残ったワインを飲みたくなったけれど、それはがまん。

わたし自身はハヤシライスを作ることも、食べることもめったにありません。
ちょっと新鮮でした。
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by f-azumi | 2015-01-18 19:54 | | Trackback | Comments(0)


四匹の猫と暮らしのこと