タオと猫の庭

猫のダイエット

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  リュウ、七キロをきって六キロ台に。

 もう大丈夫。

 結石とも縁が切れるよ、きっと。

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 食事のテーブルをみつめるまなざしは……

 しんけん!!


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  奥歯を十本抜いたシロちゃんも術後の経過は順調です。

  引越しの前に、気がかりの種がふたつ消えたのはうれしいことでした。






 
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# by f-azumi | 2015-07-24 21:45 | | Trackback | Comments(2)

ミュウとカノン

近所の友人ゆうちゃんちの猫です。

男の子がカノン。キジ白のハンサム君。

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女の子がミュウ。墨黒と白のかわいこちゃん。



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  カノン、頼もしそうだけど
  実はミュウちゃんのほうが、ちょっと気が強くて
  お尻に敷かれてるの。(ないしょだよ)


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     とっても気のいいカノンです。



ミュウは

なんども死にかけて、大手術もして

動物病院の先生から

「奇跡の猫ちゃん」と言われた スーパーニャンコです。

今も点滴の毎日だけど、とっても元気そうでした。

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 がんばれミュウちゃん。

 もしかしたら、ママが弾くビオラの音色で
 
 病気がよくなっているのでは???

 セロ弾きのゴーシュのお話みたいに!!
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# by f-azumi | 2015-07-24 20:08 | | Trackback | Comments(0)

引っ越し

引っ越しをします。

家の中は、段ボールの山です。

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 箱を使ってヤーマとタマちゃんは大好きな絵本の再現中。

 とよたかずひこさんの「ばしゃにのって」です。

 ぱかぱかぱか、がらがらがら
「つぎは人町一丁目」
 ピンポーン、降りまーす。

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 ぱかぱかぱか、がらがらがら
「次はお化け町二丁目でーす」
 うらめしやポーン、降りまーす。
 

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  シーツをかぶった二匹のお化け。

 
 一匹はサングラスをかけて気取ったお化け

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    お化けごっこに飽きたらお外へ。

    子どもは太陽と友だち。

    泣いたり笑ったり怒ったり。めちゃくちゃいそがしい。

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      いたずらっ子タマちゃん。
      叱られたときの反応が面白い
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「たまちゃん、逃げちゃうからね。ずーっとずっと遠くへ行っちゃうからね」

そう言って部屋の隅っこに行って、じいっとしています。

「おばあちゃんなんかきらい!」

「あら、そお? おばあちゃんはたまちゃんがだいすきのだいすき」

 すると、ふくらんだほっぺのあたりがゆるんできます。
「ぼくは、きらいだもーん」と言いながらにこにこ。

 きらいと言われて固まってしまった、余裕のない学童現場のことを思いだし、
 ほんとは、あの子もあの子も、あの子だって
「大好きだよ」と言って欲しかったのかなと気づく。
 後悔でやりきれなくなります。


 おとなに余裕がないとね。



引っ越しばかりの日々の後で、
二十年以上を過ごしただいすきな街。

いろんなことに出会えて
いろんな人に出会えて

楽しかった。

最後の最後まで、
いいことばっかりだといいな。















 
























 
 




        
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# by f-azumi | 2015-07-20 21:16 | 暮らし | Trackback | Comments(2)

友人ブログです。「猫ママのドキドキ育児日記」


 
 きのう、オッサンとミケ子さんの子どもたちをもらってくださった
 Kさんから、ブログを教えて戴きました。

 右横の外部リンクより
「猫ママのドキドキ育児日記」です。

 大きくなった子猫たちが幸せそうにゴロゴロにゃーんと
 甘えています。
 この子たちも、夢を叶えたんだなーとうれしくなります。
 のぞいて見てくださいね。
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# by f-azumi | 2015-07-17 17:38 | | Trackback | Comments(0)

「ひかりあつめて」

友人から本が送られてきました。



詩人で童話作家の杉本深由起さんの詩集です。

最近のニュースとも重なって、胸をどんと突かれた思い。

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詩を連ねていって、ひとつの物語になっています。

その中から、いくつかを抜粋。

勇気を出して、自分の心に忠実になろうとしたら
いじめの標的になってしまった少女。

「言葉の力で、いじめを越える」
少女の心の軌跡。


   < 引っ越してきた街>


 道をたずねたら

 海に向かって
 三つめの角をまがればすぐですよ
 という答えが返ってきた

 いかにも言い慣れた感じで


海にむかって
 山にむかって
 空にむかって
 
 なんて単純明快
 いい響き
 あっけらかんとした明るさよ

 道を下れば 海
 坂を上がれば 山
 見上げれば 空

 好きになれそう
 この街が

   <新しいクラス>

 「新川ユキです。
 よろしくお願いします」
 先生と教室に入ってみんなに挨拶したら

 とつぜん
 ドタドタと ものすごい音をたてて
 男子たちが床を踏み鳴らした
 ヒューッと口笛を鳴らす者
 制止しようともしない先生
 一部の女子たちの しらっとした視線
 勝手な笑い声とまばらな拍手

 先生 男子 女子
 三つの物体が てんでばらばらに
 浮遊しているような このクラスは
 なにかが違う
 前の学校とは


    <らせん階段>
 
お弁当の時間
 山本さんが当番でいれたお茶は
 みんな絶対に飲まない
 ご飯でのどをつまらせながらも
「クサイ」
「キタナイ」
 と鼻をおさえて

 いつまでも
 教卓の上に置かれている
 大きなやかん
 自分の席でひとり
 うつむいてお弁当を食べている
 山本さん

  --のみたい
  --のんであげたい

 わたしの心のらせん階段を
 くるくる駆け上っては
 すごすご おりてくる
 言葉にはできない
 思い。

    <雨>

 授業中
 先生の話を聞いていたら
 ――ポツン
 なにかが背中にあたった
 まるめられたノートの切れ端
 「しゃしゃるなよ」のひと言

 気にしないでいたら
 ポツン、ポツン
 ポツンポツンポツン
 だんだん本降りになってきた
 ナイフで小さく切り刻まれた
 消しゴムの雨

 放課後 階段を下りていたら
 頭上に降ってきた
 ちりとりで集めたごみの雨

 うすぎたない雨が
 わたしに降りかかりだした

 山本さんの入れたお茶
 飲んであげた日から

     <湖>

 風から気管支炎になって
 肺炎 入院 重体
 やっと退院
 登校した日の朝だった。

 黒板いっぱいに
 書いてあった
 わたしの名前と
  --おまえなんかいらない
     死ね!

 息をのみ
 見開いた
 わたしの目

 湖になれ
 醜悪なもの 沈めても
 翌朝には また
 しーんと
 透きとおる湖になれ

   〈むねに抱いて>

 --隠された!
 わたしの体育館シューズ
 靴箱からなくなっている
 しょぼんと体育館にむかうと

 先に教室を出た工藤さんが
 体育館にもってきてくれていた

 「バイキン、さっさと死ね」
 とチカコたちに言われる毎日
 山本さんまでいっしょになって
 「はよ、屋上へ行き、
  背中押したるで」
   だなんて。
 そんなわたしの体育館シューズ

 工藤さんたら
 にこにこ笑って
 花束みたいにむねに抱いて

     <ひとりじゃない>

 お弁当を残して帰った日
 母さんが心配そうにしていた
 「なにかあったらちゃんと話すのよ」
 いつもそう言って髪を直してくれる

 転校前からの親友トモコ
 あれからちょくちょくメールがくる

 朝自転車で追いこし際ぎわに
 「新川、元気出していこうぜ」と
 声をかけてくれる竹村くん

 隠されたわたしの体育館シューズを
 むねに抱いて持って来てくれた工藤さん
 顔を見合わせるたびにこっと笑いかける

 そうだ
 わたし ひとりじゃない
 ひとりじゃなかったんだ

   <光・合・成>

 明るいほうへ
 明るいほうへと
 手を伸ばし
 光をかき集めては
 体じゅうで受け止め

 喜びを
 幸せを
 感じようとしているときの人間って
 植物と同じ

 暗闇から
 やっと
 発芽したんだもの

 いまね
 わたしも
 光・合・成

 
 
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# by f-azumi | 2015-07-12 08:36 | | Trackback | Comments(0)


四匹の猫と暮らしのこと